Agilent 11713A
ATTENUATOR/SWITCH DRIVER
特長
最大10個のスイッチまたはアッテネータ・セクションをGPIBで容易に制御
2つのアッテネータと2つのスイッチを同時に制御
最大10個の24 Vリレーを制御
Keysight 11713A アッテネータ/スイッチ・ドライバは、プログラマブル・アッテネータおよび電気機械式スイッチをGPIB 経由またはフロントパネルからのローカル操作で制御するために使います。
Keysight 8494/5/6/7、Keysight 84904/6/7K/L プログラマブル・アッテネータ 2 台と電気機械式スイッチ(Keysight 8761、8762、8765シリーズ) 2 台を同時に制御できます。
Keysight 11713A は、+24 V の共通電圧と 10 対の電流シンク接点(総電流は 1 秒間のピークで 1.25 A 未満、定常状態で 0.65 A 未満)を供給し、最大 10 個のリレーを独立に制御できます。外部電源は不要です。
*****************以上はKeySightの説明です*************************
メイン基板とリアパネル間は36芯のフラットケーブルで接続されています。フラットケーブルを作り変えて延長してリアパネルのViking Connector信号線を取り出しコネクタ接続としました。
リアパネルとは並列接続になりVikingコネクタなしでの結線が可能になります。
GPIB-USB(AR485)でExcelのSequence Maker(HIOKI_Free ware)からシンプルなコマンドでスイッチ・コントロールできます(画像9)
制御できていることはネットアナで確認しました(画像8)
お渡しするのは本体(Agilent 11713A)とViking Connector拡張基板+USB_GPIB基板(画像1,2)
ACケーブルとUSB-GPIBコントローラーのケーブル。
Agilent/HP 11713AのマニュアルとSequence MakerHIOKI)はダウンロードできます。不明点はご質問ください。
画像11,12:現行の11713Dでインターフェースは便利になっていますが画像3と比較してスイッチ機能は同じかと思います。
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