✳︎商品名:山口県 廃絶 郷土玩具 湯田温泉 白狐
✳︎制作年度:昭和中期 土台⚪︎丸タイプ
✳︎サイズ:高さ約12㌢ 横幅約φ6㌢
(※希少品につき値下げ不可)
✳︎状態:全体的に経年によるシミ、色のくすみ、塗装のはげ等がございます
昭和の時代に、かつて、ご当地のお土産品として作られていた山口県の湯田温泉にちなんだ郷土玩具です。
手拭(手ぬぐい)を咥えた、とぼけた顔の面白い木彫りの白狐です。
山口市街にある歴史ある湯田温泉は開湯したのが約600年前です。近くに萩や津和野などの観光地を控えて宿泊客も多いそうです。
この温泉には言い伝えがあり昔々、湯田の権現山の麓のお寺の境内に小さな池がありました。
その小池に、毎晩1匹の白狐が傷ついた足をつけにきます。
この様子を見ていた和尚さんが不思議に思いその池の水をすくってみると温かかったのです。
そこで池を深く掘ってみると熱い湯がこんこんと湧き出るとともに、薬師如来の金像があらわれたのです。
この仏像は拝んで湯あみをすると難病も治る「白狐の温泉」として評判となり温泉は栄えるようになったそうです。
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