芝田米三
美術年鑑 2015年 物故欄掲載
評価額 1号につき 45万円
芝田米三(しばた よねぞう、1926年9月12日〜2006年5月15日)は京都市生まれの洋画家で、須田国太郎に師事し、独立美術協会を中心に活躍、日本芸術院会員。第18回独立展で独立賞とサロン・ド・プランタン賞を受賞、1963年に「樹下群馬」で第7回安井賞を受賞、1994年には「楽聖賛歌」により第50回日本芸術院賞を受賞。風景画から出発し、1958年以降は動物をモチーフにした作品に転じ、1970年代以降は人物を中心に、収穫や生命の象徴としての動植物を描く独自の世界を展開。晩年は音楽家や哲学者の肖像に、ゆかりの地の風景を組み合わせた作品を多く制作。生涯を通じて国内外での展覧会多数、2006年にはその業績を称え「芝田米三賞」が創設された。
真作
タイトル: 「収穫の時」
布タトウ
技法: 油彩
作品寸: 41 × 31.8 cm 6号
作品状態: 少縮み 有
額寸: 59 x 50 cm 豪華額装
額装状態: 少傷 有
ガラス 内側少汚れ 有
発送サイズ「140」
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