池田誠史
年刊雑誌「美術市場」2016年掲載
池田誠史(いけだまさふみ)は1971年奈良県に生まれ、大阪芸術大学美術専攻科を修了後、1999年より毎年個展を開催し精力的に制作を続けている。2001年に一水会展新人賞を受賞、2004年にはしんわ美術展奨励賞をはじめとする複数回の受賞を重ね、2005年には一水会展佳作賞およびしんわ美術展金賞を受賞するなど、安定した評価を得てきた。2008年には昭和会展に招待出品、2014年にはしんわ美術展銅賞を受賞している。2019年には「トロンプルイユの現在2019」に出品し、高い描写力と構成力を示した。現在は一水会会員、研水会委員として後進の指導にも携わっている。写実性を基調としながらも、緻密な構図と繊細な筆致で現実と幻視の境界を描き出す作風に特徴があり、確かな技術と深い観察眼に裏打ちされた表現で知られる。
真作
タトウ
技法: 油彩
作品寸: 19.1 × 33.4 cm 4号
作品状態: 良好
額寸: 35.5 x 49.5 cm 豪華額装
額装状態: 良好
発送サイズ「140」
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