元永定正
元永定正は戦後日本の美術界を象徴する作家の一人で、1955年に前衛美術グループ「具体美術協会」に参加し、16年間中心メンバーとして活動。色水をビニール袋に入れ吊るす作品や煙を使ったパフォーマンスなど、斬新な素材を用いて自然現象を表現する実験的な作品を発表。その後、絵具を直接キャンバスに流し込む流動的な抽象絵画を制作し注目を集め、後期には擬態語や擬音語を取り入れたコミカルで遊び心あふれる抽象画や絵本も手がけた。2013年にはMOMAとグッゲンハイム美術館で「具体」を紹介する展覧会が開催され、2015年のサザビーズでは1m弱の作品が1億円近くで落札。現在はそのクラスの大作が数千万円で取引され、海外での再評価により価値はさらに高まり続けている。
真作
タイトル: 「さきんちょにおれんじとぶるー」
制作年: 1984年
タトウ
直筆サイン
技法: シルクスクリーン
作品寸: 15 × 10 cm
作品状態: 良好
額寸: 32.5 x 26.5 cm
額装状態: 概ね良好
発送サイズ「100」
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