煎茶用の綾瀬棚です。
江戸時代天保年間に田中鶴翁が江戸の綾瀬川で煎茶を楽しんだ時に好まれた棚で、煎茶の棚としては歴史も古く、代表的な存在です。黒竹で柱を組み、天板と地板は真竹を割ったものを縞模様にした変化に富んだ作風です。中板は細木を竹の皮紐で綴っていて、道具映えする棚として人気があります
また、こけし、人形などを飾ってもおしゃれだと思います。
大きさは、27.5cm×27.5cm×高さ44cmです。
箱に入ったまま、使わずに置いてましたが、自宅保管品でありますことをご了承いただける方よろしくお願いいたします。
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