中村宗弘
美術年鑑 2017年掲載
中村宗弘(1950年神奈川県逗子市生まれ)は、日本画家中村岳陵(文化勲章受章)を祖父に持ち、15歳で絵を習い始める。1968年、高校3年生で第3回日春展に初出品し日春賞受賞、同年の新日春展で特選・白寿賞受賞。以後、日展や日春展で受賞を重ね、1971年より東山魁夷に師事。1973年に慶應義塾大学文学部東洋史学科を卒業し、1976年に日展会友となる。祖父・中村岳陵から学んだ線の大切さ、師・東山魁夷からの色彩と構図の技法を継承し、日本の四季や雄大な富士の姿を精密かつ繊細に描くことで知られる。国内外で個展を開催し、日本画の普及にも尽力している。
真作
タイトル: 「湖」
共シール タトウ
技法: 日本画
作品寸: 45.5 × 60.6 cm 12号 大作
作品状態: 少シミ 有
額寸: 66 x 81.5 cm 高級額装
額装状態: 少スレ ・少汚れ 有
発送サイズ「170」
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