【商品説明】
書家・僧侶であり、京都・清水寺の貫主として知られる 森清範 師 による肉筆の掛け軸です。
「南無阿弥陀佛(なむあみだぶつ)」の六字名号が、力強くかつ清らかな筆致で揮毫されています。
阿弥陀仏への帰依を象徴する尊い言葉であり、浄土宗・浄土真宗をはじめとした信仰の中心句として、
法要・仏間の飾り・寺院用などにふさわしい一幅です。
表具には金襴裂地を用い、落ち着いた中にも格調高い雰囲気が漂います。
【外観】
・新品未使用品ですが、長期保存によるわずかなシミ・汚れがあります(写真参照)。
・表具や軸棒部分に目立つダメージはなく、全体的に良好な状態です。
・木箱・外箱ともにきれいな状態です。
【コンディション】
新品未使用品ですが、長期保存のためシミや汚れがあります(写真あり)。
表具・本紙ともに破れや欠けはなく、箱は非常にきれいな状態です。
全体的には保存状態良好です。
【付属品 / Included Items】
・共箱(署名・印入り)
・外箱(題箋付き)
・作家略歴書(写真付き)
【サイズ / Dimensions】
全長:約196cm
横幅(軸棒含む):約65cm
【作家 / Artist】
森 清範(もり せいはん)
昭和5年 京都市清水生まれ。
昭和53年 清水寺貫主に就任。
「今年の漢字」揮毫で広く知られる高僧・書家。
京都仏教会理事長・北法相宗管長を歴任。
現在も仏書・墨蹟の世界で高く評価されています。
カテゴリー:
ホビー・楽器・アート##美術品・アンティーク・コレクション##書