寄木細工パネル、ローゼナウ、コルシカ島の村の男たち、20 世紀
フランス東部の寄木細工のパネルに Rosenau* の署名があり、20 世紀初頭のコルシカ島と思われる村で、2 人の男性が嗅ぎタバコを吸い、パイプをふかしています。背景にはタバコ屋があります。
ご注意:使用に伴う多少の小傷がございます。
*ピエール・ロゼノー
20世紀前半、 フォーブール・サン=タントワーヌ で自身の名を冠した 寄木細工の工房を営んでいたフランス人芸術家 。 ブルターニュの風景、山々、民族衣装をまとった人物、動物などを描いた傑作寄木細工パネルで知られる。
寸法
* パネル30cm x 40cm
コルシカ島は、フランス第一帝政の皇帝であるナポレオン・ボナパルトの生誕の地であり、現在でもナポレオンを巡る多くの観光スポットがあります。島は「ナポレオンの生家」が博物館として公開されているアジャクシオが中心都市であり、ナポレオンにちなんだ像や通りが見られます
ビックサイトの骨董市展でお譲り頂きました。当時は25万程で売られておりました。
アンティーク、骨董好きな大切にしていただける方へ
玄関に飾っておりました。とってもいい味がでてますっ^_^
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