裏千家で茶道を教えていた伯母の遺品です。
黒漆の上に、金色で秋の草花と花籠が繊細に描かれた、優美な棗(なつめ)です。作者は「治峰」。
落ち着いた黒地に金彩の蒔絵が美しく映え、お茶席を上品に彩ります。
【商品詳細】
・作家:治峰
・色 :黒漆地に金彩装飾
・意匠:秋草と花籠の蒔絵
・素材:木製
・形状:円形
・用途:茶道具(薄茶用棗)
【状態】
全体的に良好な保存状態です。保管に伴う微細なスレ等がある場合がございますが、目立つ傷や汚れは見受けられません。
画像をご確認のうえ、ご納得のうえご購入ください。
【ご注意】
・伯母の遺品として出品しております。新品にご理解のある方のみご検討ください。
・丁寧に梱包し、茶道具としての品位を損なわぬよう配慮して発送いたします。
・ご不明な点がありましたら、お気軽にコメント欄よりご質問ください。
No.003
カテゴリー:
ホビー・楽器・アート##美術品・アンティーク・コレクション##工芸品