加藤力之輔(かとう りきのすけ、1944年6月13日生まれ)は、神奈川県横浜市出身の画家です。
1972年にスペインへ渡り、スペイン国立プラド美術館で4年間にわたりイタリアの巨匠ティツィアーノの作品を模写研究しました。
また、マドリードの美術研究所で人体デッサンの修練を積み、現在も京都、鎌倉、スペインを拠点に制作活動を続けています。
主な展覧会と活動
2007年より、鎌倉の覚園寺、京都の新善光寺、東京の梅上山光明寺などで「異文化空間展」を開催し、東洋と西洋の美術の融合を試みています。
2022年には、スペイン渡航50周年を記念して、京都の同時代ギャラリーで個展「加藤力之輔展」を開催し、作品集『Rikinosuke KATO 19722022 WORKS』を発表しました。
関連書籍・出版物 『スペイン―旅の中の旅』(2006年、草月文化事業出版部):スペインでの40年以上の生活と制作活動を綴った書籍で、妻・朝子氏が文章を担当しています。
加藤力之輔氏は、スペインと日本の文化を融合させた独自の作風で、多くの美術愛好家に支持されています。彼の作品は、国内外のギャラリーや展覧会で鑑賞することができます。
額寸法★約41×53
作品寸法★約23×33
・ガラス板が付属しています。
・額に開きがあります。
作品に細かいシミがあります。
・掲載画像と実物では、若干の色味の違いが生じる事がありますが
ご了承くださいませ。
・画像をよくご覧になり、新品である事をご理解頂いた上での
ご購入をお願いいたします。
・絵画等を購入された後、壁に掛ける場合は紐や金具の強度をよくご確認頂いた上でお掛け下さい。
また、定期的に強度が低下していないか確認する事をお勧め致します。
※美術品の商品タイトルに特定の作者名の記載がある作品について。
【真作】真作であると保証できる作品。
購入日から90日以内に公定鑑定機関より贋作と判断された場合、作品を返品頂いた上で購入金額を返金させて頂きます。
鑑定料金諸費用は購入者様のご負担にてお願いします。
【模写】わずかでも真作ではないと疑いのある作品は全て模写と表記いたします。
以上をご確認頂いた上でご購入お願いいたします。
カテゴリー:
ホビー・楽器・アート##美術品・アンティーク・コレクション##絵画