近藤濶
1936年京都生まれ。2012年没。大正~昭和に活躍した染付の人間国宝・近藤怒三(こんどう・ゆうぞう)の次男。師匠でもある父の作風と技法を継承しつつ、独自の世界と表現を切り開いている。染付、特に白と藍のコントラストが美しい呉須(ごす)の技法を基軸とした表現は海外でも評価が高く、作品は外務省の買い上げや大英 博物館の所蔵品もあり、現代染付陶芸の代表作家として国内外で活躍した。晩年は生家であり父の作品を展示する記念館「近蔵悠三記念館」を管理しつつ、裏手の陶房にて作陶を続けていた。ご子息は 現代美術家として活躍する近藤高弘氏。
青色の陶器製のシンプルで洗練されたデザインの壺
- 色: 青色
- 形状: 丸みを帯びた形
- 素材: 陶器
- デザイン: シンプルで洗練されたデザイン
- 用途: 装飾用
高さ約28.5cm
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長期自宅保管品です。
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100サイズ
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