児玉幸雄
美術年鑑 2015年 物故欄掲載
評価額 1号につき 90万円
児玉幸雄(1916年8月9日-1992年2月20日)は大阪市生まれの洋画家。関西学院大学在学中に田村孝之介に師事し、1936年に全関西洋画展、1937年に二科展に初入選。戦後は二紀会創立に参加し、同展で同人賞・同人優賞を受賞し委員となる。1956年に東京へ転居し、1957年に渡欧。以降、欧州各地を訪れ、特にフランスの広場や市場を主題とした作品を多く制作。1976年に病により二紀会を退会後は個展を中心に活動。初期は人形や婦人像を多く描いたが、渡欧後は異国の生活感と活力を表現した広場の情景を主なモチーフとし、堅牢なマチエールとさざめく色面による画面構成で具象画界の実力派と認められた。著書に石版画集『フランスの四季』『パリーの街角』『素顔のパリー』などがある。
真作
タイトル: 「街の遊園地」
証明シール
直筆サイン
技法: リトグラフ
作品寸: 24.5 × 33.5 cm
作品状態: 良好
額寸: 46 x 53.5 cm
額装状態: 傷 有
ガラス 内側少汚れ 有
マット部少シミ 有
発送サイズ「140」
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