高さ45
奥行き15
幅14
年代の古い物となりますので、擦れ汚れがあります。
シェードの根本が割れていますが、セットしますとほとんど見えません。最後の写真を参照してください。
オーストリアの彫刻家・デザイナーであるグスタフ・グルシュナー(Gustav Gurschner、1873-1970)がデザインしたアール・ヌーヴォー様式のランプです。
グスタフ・グルシュナー: ウィーン応用美術大学で学び、世紀末のウィーン分離派(セセッション)運動で活躍しました。
作風: アール・ヌーヴォーおよびウィーン分離派のスタイルで、ブロンズ製の彫像やランプ、花瓶などの装飾品を制作しました。
製品: グルシュナーのランプは、アール・ヌーヴォーらしい優雅な女性像や植物のモチーフ、そして虹色に輝くロエッツ・グラス(Loetz Witwe)のシェードを組み合わせたものが知られています。
カテゴリー:
ホビー・楽器・アート##美術品・アンティーク・コレクション##彫刻・オブジェ