白川甫硯作 『小堀宗慶好書付』丁未歳首茶碗 茶道具
作家情報
【小堀宗慶】
大正12年(1923)1月14日遠州茶道宗家11世小堀宗明の長男として生まれる。東京美術学校(現東京芸術大学)在学中、学徒出陣にて満州に従軍。終戦後シベリアで4年間の抑留生活を送る。昭和24年9月に復員し、翌25年音羽護国寺に於いて、遠州公嫡子大膳宗慶公の号を襲名。以来、茶道界発展に尽力。37年に12世を継承。「国民皆茶」をモットーに、茶道界のリーダーとして、茶道本源に関しての研究はもちろんのこと、建築・造園の指導、並びに、芸術・工芸の分野においても幅広く活動している。 特に名物裂の研究、また茶花に関しては当代随一といわれ、また藤原定家の流れをくんだ「定家書風」の第一人者としても有名。平成4年10月には永年の文化功労に対して、都知事表彰を受ける。また平成5年には勲四等旭日小綬賞を受賞する。平成13年元旦より遠州茶道宗家として、13世家元の後見はもちろん、茶の湯を軸として幅広い活動を続けた。
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高さ8.0cm/幅14.0cm
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