伴清一郎
年刊雑誌「美術市場」2016年掲載
伴清一郎(1950年滋賀県生まれ)は、日本の中世美術や中国南宋画などの古典美を追究しつつ、独自の世界観を切り開く画家です。京都精華短期大学を中退後、1981年に第6回京都美術展で新人賞を受賞。その後、安井賞展や個展をはじめ、日本橋三越本店や高島屋での展示を中心に国内外で多数の展覧会に出品しています。彼の作品は、稲妻を抱える童子や雲を掴む童子など、わんぱくで純真な童子たちが戯れる幻想的な世界を描き、日本人の遺伝子に深く響くものとされています。また、「游神記」や「あめつちの…」などのテーマで瓜南直子との共作展も開催。近年では、中世美術のエッセンスを現代の表現に取り入れた作品で注目を集めています。
真作
タイトル: 「星も踊れ」
制作年: 1999年
共シール 布タトウ
金箔仕様
技法: 油彩
作品寸: 45.5 × 33.3 cm 8号
作品状態: 少汚れ 有
額寸: 70 x 58.5 cm 豪華額装
額装状態: 少傷 有
アクリル 少傷 有
発送サイズ「160」
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