絵画作品です。
ほぼ20センチ四方ほどの正方形のベニヤパネルに描いてあります。厚みはおおよそ1.2センチぐらいです
金具つけましたのでそのまま飾れます。
額無しですが、側面も彩色してあります。
バーニッシュで保護しました。
オイルパステル、アクリル絵の具、顔料ペンなどで描いています。
裏面にもアクリル絵の具がついていますが、壁等への再付着は無いです。
画面右下にサインがあります。
裏面にタイトル、サインと日付あります。
タイトルは(本当のプレゼント)
暖炉の火が、やわらかく部屋を照らしていた。
窓の外では、雪が静かに降り続いている。
犬は思った。小さな猫は、寒くないだろうか。猫は、犬の胸の鼓動を聞きながら思った。このぬくもりが、どうか消えませんように。犬と猫 見ている景色も、歩く速さも、感じる寂しさも違う。欲しいプレゼントもきっと違う。けれど、寄り添えば、言葉を越えた優しさが流れる。本当のプレゼントは箱の中にあるのではなく、心の中にある「ぬくもり」かもしれません。
ルークとミミのそばで、
ろうそくの火が、そっとゆれた。
気持ちが寂しい時に、寄り添う気持ちが、つながりを温めてくれたことを実感して、それを表現したくて浮かんできた物語の絵を出品しました。
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