悠久の時代を感じさせる古材の茶杓です。
法隆寺金堂の昭和大修理1935年(昭和10年)2月から太平洋戦争をはさんで1964年(昭和39年)まで行われた時に出た大変貴重な古材を二月庵、杏仙が茶杓に製作した作品です。
■サイズ 茶杓全長 約18.5cm
共筒全長 約21cm
■共筒、共箱付
法隆寺の金堂は檜で作られていたので、材質は檜だと思われます。
茶杓からは木の香りがします。
法隆寺の金堂は飛鳥時代に建立されたとされ、現存する世界最古の木造の寺院建築として国宝に指定されています。昨年5月には古材が国宝と認定されています。
とても貴重な茶杓です。
母が大事にしていた茶杓です。
引き続き、どなたかにお使い頂き、多くの方にご覧頂きたく出品致しました。
新品、自宅保管品にご理解頂ける方のみ、よろしくお願い致します。
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