サイズ:約縦8×横3.3×高5.8cm
作者:川崎和楽作
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楽焼窯元
文政年間祇園八坂神社門前茶屋短冊楼の主が始まり。
短冊屋七左衛門の始めた素焼の礎を2代目七兵衛より
「楽焼の短冊屋」として楽焼一筋約200年以上窯元として続く
大正7年 東郷平八郎元帥より「和楽」の号を拝領する。
以後「和楽」の屋号で現在にいたる。
【7世 川崎和楽】
昭和11年 6世和楽の長男として生まれる。
昭和29年 京都市日吉ヶ丘高校陶芸家を卒業。
昭和29年 京都府陶工訓練所成形科、陶画科に入所。
昭和31年 同所卒業後、楽焼全般にわたり父、信蔵に師事する。
昭和45年 東郷平八郎元帥より拝命を賜った(大正07年) 窯元「和楽」の七世を襲名する。
昭和50年 大徳寺管長浩明老大師より「眞和楽」の印を授かり、その後、「眞和楽」の印を使用する。
平成08年 京都大丸にて還暦展を開く。
平成10年 180余年にわたる楽焼「和楽」の伝統を守り現在に至る。
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箱:木箱
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