日本の陶芸を観る上で、
(渡来陶工)に端を発する(窯場)は、
多々あります。
それらの代表格でもある(萩焼)
当初より、藩命の庇護の許、今日まで、
脈々と存続して来た(窯)
萩焼の始祖(李 敬)の直系窯
11代 坂 高麗左衛門 作品
*写真No.14.15
〔萩 井戸茶碗〕
径 13×13.3cm
高さ 8.7cm
陶印:韓峯
*得意とされる(雪崩釉(なだれ))
が、見られます。
写真No.1.5.6.8.9
*1959(昭和34)時の由来書
からして、(10代韓峯)の逝去後
11代襲名、直後の作品と思われま
す。 写真No.12.13
*アンティークですので、神経質な方等はご遠慮下さいませ。
*(箱)経年ヤケ
*(私製ファイル)添付
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