青華茗椀 6客
朝霧焼
播磨国(兵庫県)明石の陶器明石焼の一種で、元和・寛永年間(1615年)に戸田織部之助か焼いたのが起こりとされ、九代清太郎秋嶺(1942年昭和17年没)の作品だと思われます。
お茶碗の底に入っているのが、朝霧の刻印のようです。
サイズ
直径約6.8cm×高さ約3.8cm
1つ1つ手描きのため、それぞれの龍のお顔に味があります。
築150年の旧家から出てきたもので、使用の程度は分かりませんが、新品です。
木箱のシミや汚れがしっかりあります。蓋を固定させるための裏側の木が1本ありません。
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