田中拓馬は、イギリスの国立ミュージアムを皮切りに、アメリカマイアミの現地ギャラリーに扱われています。
元々紙に書いた作品を1000円で路上で手売りしてました。2018年までは、販売価格がやすく、数千円から1,2万円が主力でした。
アメリカや日本のオークションレコードは10号で120万をつけたことがあります。
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動物農場
この世の中には、理想郷があるのか、ないのか?高校時に読んだ小説で、ジョージオーウェルの動物農場というものがある。
この本は、ソ連などの独裁政治を暗に揶揄したものだった。
こちらの作品では、若冲にインスパイアされた、動物を中心に描いた作品になっている。
この動物の中でも人間の世界のように、平和な中から、独裁者が現れるのか?
今時代は、混迷を極めてきている。そんな時代の社会のあり方が問われる作品かもしれない。
色紙にペン
2025年
作品証明書
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