朝鮮王朝時代前期〜中期の平杯です。
このような赤あがりのものはほぼほぼ見かけることはありません。
皿では見たことがありますが、
10cmをきるものは初めてです。
生まれは小皿あるいは明器だと思いますが、
盃とするに足る深さがあります。
口縁に直しがあります。
最後の画像をご参照ください。
外側はほぼカセてますが、
内側はまだ釉が生きています。
おそらく一生のうち数えるほどしか出会えないものだと思います。
口径 約7.6cm前後
高さ 約2.3〜2.5cm前後
高台内に窯疵がありますが、
12時間くらいお酒を入れっぱなしにしておくと染み出しがあります。
入れっぱなしにしなければ問題ありません。
サイズはおおよそです。
実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。
古いものですので時代なりのスレ疵汚れ等あります。
種類···陶器
種類···酒器
種類···ぐい呑み
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