中国美術 古印鑑 古石材 寿山石篆刻 ハンコ 印材 彫刻
60年ぐらい前に母が骨董屋さんから購入したものです その時の値札が貼り付いたままで20000円の値札ですね〜今だとかなり高額だと思うが 私あまり詳しくないので同じ値段で送料のみ プラスして よしこれでよかった出します(笑)
天然石に山水画、詩集が彫られてますが私は読めないです(笑)そこで AI で調べました
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《AI が回答 Google》
画像に写っているのは、中国で伝統的に使用されてきた、石に彫刻が施された**印章(いんしょう)または印材(いんざい)**である可能性が高いです。特に、**寿山石(じゅざんせき)**やそれに類する石が使用されていると考えられます。
この印章について、以下のような特徴が見られます。
材質: 寿山石は中国の福建省で産出される貴重な印材で、その美しさから篆刻(てんこく)の主要な素材として古くから重宝されてきました。
彫刻: 印材には、山水画のような風景や人物、あるいは動物などの細密な彫刻が施されていることが多いです。画像では、側面の一部に風景のような模様が彫られていることが確認できます。
用途: この種の印章は、書道や絵画に署名や落款として押すために使われ、美術品としても価値があります。
多くの同様の印材は、手彫りで制作された古い骨董品として取引されており、中には19世紀頃のものと見られる品も存在します。
この種の印材は、美術品や骨董品として取引されており、特に「鶏血石」「田黄石」「芙蓉石」といった貴重な石材は高価で買い取られる傾向にあります。
画像に書かれている漢詩は、唐時代の詩人である王之渙(おうしかん)の代表作「登鸛雀楼(かんじゃくろうにのぼる)」の一部です。
この詩は以下の五言絶句です。
・原文
尽黄河入海流
欲窮千里目
更上一層樓
・全文
白日依山盡
黄河入海流
欲窮千里目
更上一層樓
・現代語訳
太陽は西の山に沈み、黄河は海へ流れゆく。
遥か千里の遠くまで見渡そうとすれば、さらに一つ上の階に登らなければならない。 以上
上側に龍が彫られて下側が 山水画と詩集が彫られて外側の上下に印が彫られています。8角形の中国の 印鑑 すごく重たい!!
《サイズ》
高さ∶12.2cm
八角形の直径∶4.5cm
重さ∶465g
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