【堀尾貞治/Sadaharu Horio】
具体美術協会元メンバー・現代美術の巨匠による、パリ滞在中に描かれた希少なスケッチ作品です(裏面に「BAS TILLEの路」と自筆)。
1980年代、堀尾氏がヨーロッパでの活動を展開していた時期の一点で、現地の空気感を即興的に捉えた力強い筆致が魅力。
「あたりまえのこと」をテーマに、日常の中に潜む美を可視化する彼の哲学が凝縮された作品です。
✔️ 肉筆原画(直筆サインあり)
✔️ サイズ:約27cm × 24cm
✔️ 状態:良好(経年によるわずかなヤケあり)
✔️ 真贋保証:堀尾氏より進呈された
美術館級のコレクションにもふさわしい一点です。
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ホビー・楽器・アート##美術品・アンティーク・コレクション##絵画