裏千家の茶道の先生をしていた伯母の遺品として保管されていた茶碗です。
本作は京都の陶芸家・西村利峰氏による作品で、外側には赤富士と青海波の模様、内側には金彩が施された、たいへん華やかで格調高い仕上がりの一碗です。
表面の繊細な筆致と金彩の艶やかな輝きが相まって、茶席はもちろん、観賞用としても存在感があります。
共箱・陶歴・専用の布も揃っており、贈答品やコレクションにもおすすめです。
【商品情報】
・作家:西村利峰(京都)
・作品名:富士の煌き 茶碗
・サイズ(約):直径13cm × 高さ8cm
・素材:陶器
・技法:金彩、絵付け
・付属品:共箱(桐箱)、陶歴、布付き
【状態】
未使用に近いと思われます。目立った傷や汚れはなく、美しい状態を保っています。
箱も含め、全体的に保管状態は良好です。画像にてご確認ください。
【備考】
・昭和31年生まれの西村利峰氏は、京焼作家・加藤利昇氏に師事。
・丁寧に梱包し、匿名配送でお送りします。
【ご注意】
・自宅保管していた新品のため、完品をお求めの方はご遠慮ください。
・ご質問等ございましたら、お気軽にコメントください。
No.18
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ホビー・楽器・アート##美術品・アンティーク・コレクション##工芸品